2014年06月13日
宇土の石橋

宇土には日本でここだけの珍しい石橋があります
名前は船場橋で江戸時代有明海からの船着場になってました
上部が赤く見えるのは 宇土の特産、馬門石を使ってあります


橋、歩道面の両側は模様みたいに石をずらして作られてます

轟泉水道の最終端井戸が船場橋のすぐそばまできてました
この日は福岡から見学者が来られてました

アジサイも川のそばにあると、よりきれいに見えます
鶴の恩返しの続きです

この記事へのコメント
建設重機などもない時代、人のチカラだけで後世に残るような立派な石橋を作ったんですから、昔の人は本当に凄いですよね。
Posted by keikansan at 2014年06月14日 06:08
keikansan様
図面先行より現場で考えながらの人力作業が一番なんでしょうね
特に石造りの昔々の建築物には感じます
図面先行より現場で考えながらの人力作業が一番なんでしょうね
特に石造りの昔々の建築物には感じます
Posted by JoDee&Rod
at 2014年06月14日 16:58

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